兵庫県川西市の個人邸にて、法面の木々伐採、植生防草シートの施工しました。
色々な植物が法面に生えています。
法面のメンテナンスを省力化するために、まず伐採しました。
その後、防草シートの内側で植物が育つシートを敷きました。
通常、防草シートといえば、植物を枯らして生えないようにするのが目的ですが、
本現場のような法面でそのようにすると、根が無くなって土が流れてしまう可能性があります。
植生防草シートを使うことで、植物の成長を遅くしてメンテナンスの回数も減らし、かつ法面の崩れるのを防ぎます。
既存の状態。
作業後。